メッセージ

新入局者の意気込み

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平田 俊瑛

2022年に杏林大学医学部付属病院の整形外科に入局いたしました。

医局の雰囲気はとても良く、諸先輩方も熱心に指導してくださるため、日々多くの知識・手技を学ぶことが出来ています。

 

私は医学部入学、専攻する診療科は全く決めていませんでした。そんな中、学生の病院実習での担当症例が脊髄損傷でした。

疾患について勉強しているうちに、麻痺や腱反射等の診察所見から高位診断をしていくという診断学の面白さに気が付きました。症状からどの診察が適切かを判断し、その診察所見から症状の原因や障害部位を特定する。こういった診断学が整形外科の一つの魅力だと思います。

 

また、小児から高齢者まで幅広い年齢層の疾患を扱うのも整形外科の魅力の一つです。先天性の疾患から高齢者の外傷、骨粗鬆症などの内科的な疾患まで、様々な疾患を診断・治療していく。これは整形外科ならではだと思います。一方で幅広い疾患を扱うために、膨大な知識が要求されますが、日々勉強していく中で新しい知識が増え、自分にできることがどんどん増えてくることに、とてもやりがいを感じています。

 

ぜひ一度見学にきていただいて、整形外科の面白さや医局の雰囲気等を直接感じていただければと思います。

皆さんの入局を心よりお待ちしています。

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令和4年度より杏林大学整形外科に入局いたしました多田研吾と申します。初期研修では整形外科を2ヶ月ほど回り、家族や同期の勧めもあり整形外科に入局することにしました。初期研修は市中病院で研修し整形外科とは骨折治療などが主な治療と思っておりましたが、大学病院では人工関節や関節鏡等による再建、脊椎や腫瘍などの一般の市中病院では経験することがない症例が多く集まっており大変充実した日々を過ごしております。今はレジデントとして整形外科的な処置や手術手技の習得を目標として努力しております。現在は各分野に配属されローテート中ですが、それぞれの分野での手術適応や緊急症例の判断見極めができるようになりたいと思います。研修医のときには経験することの少なかった外来もありレジデントとしての自覚が高まる所存であります。

多田 研吾
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根田 知明

今年度入局させて頂きました新入局員の根田知明と申します。出身地は新潟県で、2017年に杏林大学を卒業致しました。初期臨床研修終了後、当院の救急科で3年間レジデントとして勤務し、救急医として重症患者の急性期治療・全身管理の研鑽を積んで参りました。

 

兼ねてより重症外傷症例の根治治療である整形外科領域に興味を抱いておりました。今回ダブルボードとして整形外科専門医習得も目指し、伝統ある杏林大学整形外科で研修させて頂けることを非常に嬉しく思っています。

 

学生時代は高校までの9年間野球を、大学では6年間格闘技に打ち込み、常に怪我(肩関節唇損傷、鼻骨骨折、膝内側側副靱帯損傷、環指末節骨骨折)と隣り合わせの青春時代を過ごし、整形外科の先生方には昔からお世話になっておりました。この度、サブスペシャリティー領域として整形外科を選択させて頂いたことも昔からのご縁あってのことです。

 

格闘技の試合では「色物」選手が活躍することで、会場は大いに盛り上がり活気に包まれます。私は救急出身の「色物」ですが、医局の発展のため微力ながらも尽力するつもりです。どうぞよろしくお願い致します。