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診療チーム紹介

外傷チーム

外傷チーム紹介

杏林大学整形外科外傷班は、一般外来や1・2次救急外来を受診される日常的な外傷から、高度救命救急センターに搬送される重症多発外傷(骨盤輪骨折、開放骨折など)まで幅広く24時間体制で診療しております。

 

整形外科外傷班スタッフは、稲田成作、西野雅人、レジデント1名の計3名(2021年1月現在)で日々の診療を担当しています。また、関連病院にも複数の整形外傷を専門としたスタッフが在籍しています。

杏林大学医学部付属病院 整形外科 外傷チーム

外傷手術について

高度救命救急センターを有する大学病院としての役割を果たす

現在当院で行っている外傷手術は、骨盤骨折や開放骨折などの重症外傷から、一般的な整形外傷まで幅広く扱っております。高度救命救急センターを有する大学病院としての役割を果たし地域医療に貢献することが責務と考え、その治療にあたっています。

高エネルギー外傷

高エネルギー外傷に対しては血清乳酸値を指標とした予後予測のもと、刻々と変化する全身状態に適した治療を実行し、また、高齢者の脆弱性骨折に対しては画一的な治療ではなく、骨脆弱性を術前に判断し、その程度に応じた治療を実施するよう心掛けています。

杏林大学医学部付属病院 整形外科 外傷チーム

研修・教育

外傷カンファレンス

外傷教育にも力を入れております。毎月1回ZOOMを利用した外傷カンファレンスを行い複数の関連病院の先生方も含めて若手医局員の骨折治療に関する知識の整理と難症例の検討を行っています。

あんず外傷カンファレンス

年1回、学内若手整形外科医の知識向上を主目的とした『あんず外傷カンファレンス』を開催しています。こちらは、毎年テーマを1つ決めて各分野の専門家から講義をして頂き、各関連病院から症例を提示してもらい皆で症例検討を行います。そこでは、若手中心の白熱した議論がなされることも少なくありません。

骨折治療ワークショップ

研修医向けの骨折治療ワークショップも年に1回開催しています。普段なかなか自由に触ることのできないドリルやスクリューなどの手術器具を使い、研修医の先生方が思う存分に模擬骨を使って手術練習をします。おかげさまで毎年好評を頂いております。

杏林大学医学部付属病院 整形外科 骨折治療ワークショップ
学会・論文作成

骨折治療学会や主要学会への参加、発表、論文作成も積極的に行っています。

杏林大学医学部付属病院 整形外科 外傷チーム
杏林大学医学部付属病院 整形外科 外傷チーム

研修医の先生方へ

外傷治療は整形外科の基本とされますが、非常に奥が深いもので、幅広い知識と技術が必要とされます。外傷の分野には外傷を専門とする者でなければ太刀打ちできない症例も多くあるのは事実です。杏林大学病院および関連病院は充分な症例を経験でき将来外傷治療を極めたいと考える若い先生方にとって大変良い現場と思います。

是非、外傷治療に興味がある方は気軽に声をかけてください。きっと、やりたい事が見つかると思います。

杏林大学医学部付属病院 整形外科 外傷チーム